るろうに剣心・デートセリフ集～女主人公ver.

るろうに剣心～十勇士陰謀編
デートセリフ集
女主人公ver.

るろうに剣心～十勇士陰謀編とは…

・ＰＳで発売されたＲＰＧです。記憶喪失の主人公は事件に巻き込まれながらも、剣心たちの仲間として事件の真相に迫ります。

・主人公の性別が選べ、ミニゲームや期間など、一定の条件を満たすことで異性の仲間キャラとデートイベントを起こすことができます。

・このページは、女主人公で起きるデートイベントのセリフをメモってまとめたものです。

＜注意！＞

・当然ながらネタバレです。

・主人公の名前は「○」で統一してあります。

・横浜のデートイベントで正しい選択肢を選び、大成功したうえで次のボス戦後に神谷道場に宿泊するとイベントが起こります。このページは大成功時のセリフになります。

・実際には「はい／いいえ」の選択肢が出ますが、はいを選ぶ箇所は「主人公うなずく」、いいえを選ぶ箇所は「主人公首を横に振る」で統一しています。また、選択肢のないままの主人公のリアクションも同様に記載していますので、参考にする場合はご注意ください。

キャラクター名一覧

	名前	場所
女主人公	剣心	横浜の宿屋	神谷道場・夜
	左之助	横浜の宿屋	神谷道場・夜
	弥彦	横浜の宿屋	神谷道場・夜
	蒼紫	横浜の宿屋	神谷道場・夜
	隼人	横浜の宿屋	神谷道場・夜
男主人公	名前	場所
	薫	横浜の宿屋	神谷道場・夜
	恵	横浜の宿屋	神谷道場・夜
	妙	横浜の宿屋	神谷道場・夜
	燕	横浜の宿屋	神谷道場・夜

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緋村剣心

横浜・ホテル北里

発言者	内容・行動
（部屋から出てくる主人公）
剣心	○殿……ゆうべは、ゆっくり休めたでござるか？それはよかった。常に気を張り続けていては、体が、持たぬでござるからな。休める時は、休む……。これが大事でござるよ。
子供達	わーい、わーい！
宿の主人	た、大変申しわけありません！お客様、ご無事でしたか！？
剣心	おろろ……拙者は平気でござるが、 ○殿は？
宿の主人	なら、いいのですが。実は今日、近くで縁日があるのです。それで、子供達がはしゃいじまってあの有様なので。
剣心	ほう、縁日が……。どうであろう、○殿。今日はゆっくり羽を延ばして、拙者と縁日をのぞきに行くというのは……？
（主人公、うなずく）
剣心	よかったでござる。では、ちょっと出かけるでござるよ。
（二人で縁日へ）
剣心	おお…… 結構にぎわってるでござるな。少し、見て回るでござる。
紙切り屋	チョキ、チョキ、チョキン……と、ほらこの通り！ご注文に合わせて、何でも切り抜いて見せましょう！
剣心	ほう、紙切り屋でござるな。 ○殿は、見たことがあるでござるか？
（主人公、首を横に振る）
剣心	ハサミ一つで一枚の紙を、いろいろな形に切り抜く芸でござるよ。
紙切り屋	はいはい、その通り。兄さん、可愛い彼女を連れているじゃないか。紙切りはどうだい？
剣心	おろ……？ ○殿、行こうか。どうやら、○殿と逢い引きでもしていると、思ったようでござるな。 ……やれやれ。
（主人公、赤面）
剣心	あそこにあるのは、冷やしあめ屋でござるな。 ○殿、行ってみるでござるよ。
冷やしあめ屋	冷たくてあま～い、冷やしあめだよ。らっしゃい、らっしゃ～い！
剣心	○殿、飲みたいでござるか？
（主人公、うなずく）
剣心	わかったでござる。オヤジ、２杯頼む。さあ、○殿。拙者のオゴリでござるよ。 ○殿……、拙者はそなたに、年相応の無邪気な笑顔もしてほしいのでござる。たまには、人に甘えるのもよかろう？ ……うまいでござるか？それはよかったでござる。では、そろそろ次に行くでござるよ。おや、あそこでも面白そうなことを、やっているでござるよ。
大道芸人	さあ、近くは寄って目にも見よ！この見事な刀さばき！
客	オオ～～～～ッ！
剣心	ほう……。
大道芸人	ふふふ……いかがかな？わしほどの使い手、この太平の世には、滅多にいまい！
（主人公、首を横に振る）
剣心	○殿？
大道芸人	そこの小娘、いい度胸だ。それとも、わしより上手だというところを、見せてくれるのか！？
剣心	年端もゆかぬ少女に向かって、すごむこともなかろう。 ○殿の代わり、拙者が引き受けた。 ……文句があるでござるか？
大道芸人	ム……よかろう。
客	ウオオーーーーッ！！
大道芸人	な、なんという腕！？
剣心	ちょっと、やりすぎたでござるな。行くでござる、○殿。おや、富くじでござるか。やってみるでござるか、 ○殿？
（主人公、うなずく）
剣心	そうでござるな、軽く運試し……といくでござる。
富くじ屋	はい、どうぞ引いてください。はい、おめでとうございます！ ○○○が当たりました。
剣心	よかったでござるな、 ○殿。では、次に行ってみるでござるよ。おや、あれは……？
輪投げ屋	遊んで行きませんか？成功すると、すばらしい景品を差し上げますよ。
剣心	やってみるでござるか？
（主人公、うなずく）
輪投げ屋	割っかは３回、投げられますよ。コントローラーのボタンで、一回ずつ、どこに投げるか決めてくださいね。
剣心	では、拙者もやってみるでござるかな。
輪投げ屋	おめでとうございます！景品は髪飾りです。
剣心	まさか、取れるとは思わなかったでござるよ。では、この髪飾りは今日の記念に ○殿へ……。きっと、よく似合うでござるよ。
（髪飾り入手・主人公、赤面）
剣心	そろそろ、帰る時間でござる。少し残念な気もするが、みんなが待っているであろうからな。 ……考えてみれば、こうして二人でゆっくり話をしたのは、初めてではござらんかな。また、このような機会があればよいのでござるが。

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東京・神谷道場・夜の縁側

発言者	内容・行動
（縁側でたたずむ主人公）
剣心	……そこにいるのは、 ○殿でござるか？こんな夜遅く、どうしたのでござるか。 ○殿は、これから大事を控えた身。体をいたわらねば。 …………○殿？怖いのでござるか、 ○殿。
（主人公、うなずく）
剣心	そうであろう。いよいよ、すべてを終わらせる時が、近づいてきたのでござるからな。この先、控えていることを考えれば、怖くて当然でござる。 ……しかし、○殿。そなたは何も心配せず、突き進んでゆけばよい。この戦いは、そなたの戦いでござる。拙者は、そなたの背中を見守っているでござるよ。どんな結果を迎えようと、拙者が応援しているでござる。 ……それでも、まだ怖いでござるか？
（主人公、首を横に振る）
剣心	そうか…………よかった。では、中に入ろうか。夜風に当たりすぎては、体を冷やすでござる。

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相楽左之助

横浜・ホテル北里

発言者	内容・行動
（部屋から出てくる主人公）
左之助	よお、○。ゆうべは、ゆっくり休めたか？そいつは何よりだ。いつも頑張り続けてちゃ、体が、もたねえからな。そうだ……○。今日は時間あるか？そうか。そんじゃあ、ちょっくら、俺につき合わねえか？
（主人公、うなずく）
左之助	そうか、じゃあ出かけるぜ。
（二人で河原へ移動）
左之助	うーん……気持ちいいだろ、なあ？たまには、こういうトコでノンビリすんのも、いいよな。命の洗濯ってヤツだ。天気もいいし、ちょっと休んでいこうぜ。今日一日くらい、肩の力抜けって。 ……なあ？
（主人公、うなずく）
左之助	そうそう、そう来なくっちゃな。ん～っ、気持ちいいぜ。 ○、おめえも座れよ。
（町中へ移動・二人で歩く）
左之助	気分転換できたか？
（主人公、首を横に振る）
左之助	……そうだよなぁ。まだまだ、でっかい問題があるってのに、気ィ抜いてられねえよなぁ。でもよぉ。俺は結構、楽しめたぜ。つきあわせて悪かったな、 ○。
（主人公、首を横に振る）
左之助	……フーン。ちったぁ、おめえも楽しめたってことか？そんなら、いいんだけどよ。へへへ……。
（月岡津南、登場）
津南	おう、左之じゃねえか。
左之助	おお、津南か。こんなトコで何してやがんだ？
津南	それは、こっちのセリフだぜ。
左之助	ああ……、今日は、天気もよかったしよ。河原まで出かけて来たってワケだ。
津南	そうか。俺は、ネタ探しついでの散歩さ。ちょっと足を伸ばしてみたら、意外な二人連れを見かけたんでな。
（主人公、赤面）
津南	……ああ、そうか。
左之助	んっ、何が？
津南	何でもない。それより、どうだ？よかったら、二人の絵草子を描いてやろうか？
左之助	はあ？なんでぇ、いきなり。
津南	左之にいってんじゃねぇ。そっちの……、 ○、といったな。あんたに聞いてるんだ。左之と、あんたが並んでる絵草子を、描いてほしいかい？
（主人公、うなずく）
左之助	何なんだよ、おめえら？
津南	うるさい。いいから、おめえは黙って、そこに並んどけ。
左之助	？？？
津南	……よし、できた。まあまあの出来だと思うぜ。
（思い出の絵草子入手）
左之助	そりゃあ、天下の月岡津南の絵草子だもんな。高く売れるんじゃねえか。 ○、試してみるか？
（主人公、首を横に振る）
津南	フッ……。それじゃあ、俺は行くぜ。お二人さん、邪魔したな。
左之助	……変なヤロウだぜ。そろそろ、俺たちも帰ろうぜ。遅くなると、みんな心配するかもしれねえしな。 ……でもよ、おめえとこうして話す機会があるとは、思わなかったな。今日は結構、楽しかったぜ。

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東京・神谷道場・夜の縁側

発言者	内容・行動
（縁側でたたずむ主人公）
左之助	……そこにいるのは、 ○か？おいおい、女の子が夜遅く、一人で何してるんでえ？ ……なんだよ、どうした？ ……おめえ…………。 …………なあ、○。津南のヤロウに描いてもらった、絵草子……覚えてるか？
（主人公、うなずく）
左之助	そうか……あの時、初めて二人で、出かけたんだよな。河原でノンビリして、そのあと町をブラついてよ。
（主人公、うなずく）
左之助	あの時も、いったけどよ。おめえは、いつも頑張りすぎなんだよ。何でも、一人でしょいこんじまうからせっぱつまっちまうんだって。俺がいってやったろ！？悩んで悩んで、一人でどうしようもなくなったら、俺んトコ来いよ。おめえの背負ってるモンを、肩代わりしてやることは、できねえけど、いつも応援してるからよ。俺がついてるんだから、ドーンと構えてりゃいいんだ。なっ、気が楽になったろ。よし、じゃあ寝ようぜ。明日も早いんだからよ。

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明神弥彦

横浜・ホテル北里

発言者	内容・行動
（夜、部屋から出ていく弥彦）（主人公、後を追う）（川岸で竹刀を振っている弥彦を発見）
弥彦	ハッ！　ハァッ！ ○じゃねえか！俺のこと、つけてきたのか！？
（主人公、うなずく）
弥彦	俺としたことが、つけられてんのに気づかないなんて……うかつだぜ。 ……チェッ。俺が、こんなトコで特訓してるなんて誰にもいうなよな。 ……俺、強くなりたいんだ。左之助より、剣心より、ずっと……。今は、まだ背も足りねえし、あいつらには、かなわないって知ってるけど……。でも、いつかきっと！だって、このままじゃあ、いつまでもミソッカス扱いだもんな？
（主人公、首を横に振る）
弥彦	……え？ミソッカスなんかじゃねえ……って、そういってくれるのか？
（主人公、うなずく）
弥彦	…………ありがとよ。でも、やっぱり俺、剣心に勝ちたいんだ。ただ強いだけの剣じゃない。真の剣客として、剣心組の一員として恥ずかしくないような男に、なりたいんだ。 ……チェッ。なんで俺、おまえにこんなこと話してんだろ。こんな恥ずかしいこと、誰にも話したことなかったのに。 ……変だな。 …………なんっか、調子狂うな。今夜は、もう帰ろうぜ。けど……見られたのが、おまえでよかったぜ。他のヤツだったら、もっと恥ずかしかったと思うけど。 ……なんか、おまえには素直に話せるんだよな。
（主人公、赤面）
弥彦	へへっ、行こうぜ。

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東京・神谷道場・夜の縁側

発言者	内容・行動
（縁側でたたずむ主人公）
弥彦	……○？どうしたんだ、そんなところで。なんだよ、暗い顔して。 ……緊張してるのか？
（主人公、うなずく）
弥彦	そうか……。いよいよだもんな。けど、忘れてるんじゃねえか。おまえは一人じゃないんだぞ。俺たち、仲間だろ。一人で暗くなるなよ。俺、おまえに見られてからも、一人で特訓を続けてたんだ。少しは頼れると思うぜ。 ……これは、おまえの問題だから、一人で解決するっていうんなら、それでもいいんだ。でも怖いんなら、怖くなくなるまで、いっしょにいてやるからさ。思い詰めるなよ。
（主人公、うなずく）
弥彦	よし、元気出せよ。いっしょに頑張ろうぜ。

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四ノ森蒼紫

横浜・ホテル北里

発言者	内容・行動
（宿の入口に花を見つける主人公宿から出ると蒼紫がいる）
蒼紫	…………あいつらの墓に、花を供えてくれたのは……おまえか？
（主人公、うなずく）
蒼紫	……やはり、そうか。おまえのような気がしたのだ……。礼をいう。おまえには…… いろいろと世話になったな。
（主人公、首を横に振る）（去ろうとする蒼紫を追おうとする主人公）
蒼紫	追うな。おまえには、まだ成すべきことがあるはず……。

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東京・神谷道場・夜の縁側

発言者	内容・行動
（縁側でたたずむ主人公）（物音がし、木陰から蒼紫が出てくる）
蒼紫	…………迷いが見えるな。 ……何をおびえている？来るべきときに……自分のさだめに、おびえているのか……。おまえに、暗い顔は似合わない…………。不安がることはない。おまえは、おまえの成すべきことを、成し遂げられる強さを持っている。おまえの、そういう強さを ……俺は知っている。
（蒼紫、目をそらし、立ち去ろうとする）
蒼紫	……来なくていい。俺とおまえは、歩む道が違う。おまえの顔を、見に来ただけだ。もう、用はすんだ……。 …………………………。

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桧ノ山隼人

横浜・ホテル北里

発言者	内容・行動
（部屋から出てくる主人公）
隼人	○！　元気だったか？いきなり、驚いたか？　どうしても、おまえに会いたくなってさ。今日、時間あるか？
（主人公、うなずく）（二人で横浜の町を歩く）
隼人	○……大変そうだな。辛い思い、してねえか？
（主人公、うなずく）
隼人	なら、いいんだけどよ。おまえって、なんでも胸にしまいこむ性格だろ。見てて心配になるんだよな。ただでさえ、記憶ソーシツなんて、えらいことなんだからさ。変な遠慮なんか、してんじゃねえぞ。そういえば……記憶の方はどうだ？戻りそうなのか？
（主人公、うなずく）
隼人	……そうか！よかったじゃねえか。おまえって、たまに不安そうな目、してるもんな。記憶が戻れば、不安じゃなくなるよな。
（主人公、近づいてうなずく）
隼人	だけど、俺のやってることって、おまえからすりゃ、単なるお節介なのかな？
（主人公、首を横に振る）
隼人	……ありがとよ。いつもは、俺ってこんな男じゃねえんだけどな。なんか……おまえには、世話焼きたくなっちまうんだ。お節介だと思ってないなら、このままでいいよな？
（二人、教会の前まで来て、立ち止まる）
隼人	俺……おまえのためなら、何でもしてやりたい。迷惑か……？
（主人公、首を横に振る）
隼人	そうか……。俺のこと、受け入れてくれるんだな。
（主人公、赤面）
隼人	……好きだぜ、○……。

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東京・神谷道場・夜の縁側

発言者	内容・行動
（縁側でたたずむ主人公）
隼人	○！なんだか気になってさ、来てみたんだ。……何してたんだ？ ○……どうしたんだ、暗い顔して。そんな顔、初めて見たぜ。そんな顔するなよ。俺まで辛くなるじゃねえか。おまえ……怖いのか？俺、ついていってやろうか？
（主人公、首を横に振る）
隼人	そうか……？　おまえが、いいっていうんなら行かねえよ。でも、覚えてろよ。俺はいつだって、おまえの味方だぜ。たとえ、この国中の人間が、おまえの敵に回ったって、俺はお前を守るからよ。
（主人公、うなずく）
隼人	……やっと笑ってくれたな。じゃあ、寝に行けよ。明日も早いんだろ。頑張れよ、○。また、くじけそうになったら、励ましてやる。俺は、いつも家にいるからさ。

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