駄文日記〜踊る大捜査線

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2012/4/5

 DS「踊る大捜査線 THE GAME
 潜水艦に潜入せよ!」

 をプレイして、そしてクリアしました。短いよーとは聞いていたし安かったのでまあいいか、と買ったものの、セーブのプレイ時間見たら4時間ちょっとは確かに短いかも。でも絵が本物のキャストさんにも似てたし、話も基本楽しいしで、ドラマのファンとしては買ってよかったと思います。

 ちなみにシステムはレイトン+逆転裁判系な感じ。ざっくり言うとちまちましたミニゲームをクリアして、短いエピソードを見つつメイン事件を追ってく、そんな感じです。しかし、基本すべてのミニゲームがクリア必須+回数or時間制限ありなので、途中「倉庫整理」という名目で自分の苦手なスライドパズル系が来てしまったときはきつかった……。

 しかもペナルティをはらえばヒントか何か……と思ってペナルティを払って奥さんが外国の金髪美人の魚住刑事に助っ人をお願いしたのに「ぎっくり腰やっちゃって力仕事できないんだよねー、でも支えにはなるから、精神的に」と得意げな笑顔で言われた時は、あやうく警察署内で事件を起こしたくなりました。……しかも効果は何もないし。ついでに言えば、同ゲーム内で署長に助っ人を頼んだら、くどくど説教だけしていき貴重な制限時間をタイムロスというマイナス効果、もちろんペナルティは強制徴収。ただ一人「しかたないなあ、もうちょっと時間使えるよう上にかけ合ってくるよ」と残り時間を+してくれた袴田警部には思わず惚れそうになりました。……まあ、使ってたのユースケ・サンタマリアこと真下くんだから、惚れたところで何の意味もないけれど。

 ちなみに話は短いものの、なかなか盛り上がりがあってよかったです。まあ、あとでふと思い出してみると、あの伏線は結局何の意味もなかったんかい!という部分があったりもしますし、そもそもすれ違い通信しないとおまけ要素の名刺他がコンプできない、というえー……遅れて買っただけで何このしうち、とちょっと悲しくなるものはありますが。ただ、クリアするといつでもステージ選択とミニゲームプレイ可能、おまけゲームやおまけ小話が見られるという嬉しい要素もあるので、そのあたりはプラマイ0でもいいかな。最初はミニゲームはこんなにいっぱい入れなくていいから、もっとテキスト読みたいなーと思ってましたが、全体には丁寧に作られてる感じでよかったです。

 久々に踊る映画のパンフ見るかなーとパンフ棚を漁りつつ、本日はこの辺で。

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2012/9/2

 踊る大捜査線

 のスペシャル、やってましたね。映画は知ってたけど今回のスペシャルに気づいたのがテレビのCMを見た数日前で、マジで!?とあわてて予約しながら「気づいてない友達いるんじゃないかなーこれ」と思ってたら、案の定当日、終わったころに「録画した!?」と友人からメールが。やはりか、と思いつつ返事して、とりあえず今日になってからのんびり見てました。

 映画がファイナルと銘打ってるせいか、スペシャルも力入ってる感じがして、最後まで楽しめました。最後の試写会映像のせいか、映画も行きたくなっちゃって。最近相棒以外で映画館あんまり行ってないな、最後に行ったのいつだっけ?と軽く日記をさらってみたら半年前の逆転裁判が最後でした。……主役ことナルホドくんの成宮さんが相棒新パートナーと発表された今となっては若干相棒つながりと言ってもいいのか、あれは。

 踊るならそこそこ長くやってくれそうだし、久しぶりに映画館行っちゃおうかな?と思いつつ、本日はこの辺で。

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2012/9/19

 踊る大捜査線 THE FINAL

 映画見てきました。すみません映画番宣のための前回のスペシャルと、再放送の罠にがっつりハマりました。今もステキだけど若いころのキャストさん超ステキ。ちなみに平日だからすいてるかなー必要ないかも?と思いながらもネット予約して朝一の回に行ったら、女性割引デーだったせいか他に何か公開日だったのか通常売場が結構な並びようで、ネット予約してよかったなと思いました。女性パワーすげえなおい。

 肝心の映画はぶっちゃけ前半が長かったです。丁寧にやってるんだろうなーとはわかるし、伏線もあるし、後半になって事件が本格的に動き出すとおもしろかったし最後も綺麗にまとまったな、といい感じだったんですが、正直前半はもうちょっと短くてもよかったかな?という印象が。ただ、「あ、おまえあれだな、映画2に出てきた人だな!?衣装覚えあるよ特徴的だもん」とか「ってかおまえかよ!」みたいな思わずニヤニヤする小ネタもあって、たぶん若干ゆるめのファン的にはおもしろかったです。個人的には正直オープニングムービーだけでも集大成っぽくてちょっと感動が。あとたぶん私は3アミーゴーズが大好きです。パンフ買ってとりあえず流し見して初めて思わずじっくり読んだインタビューが3アミーゴーズだったよ自分。

 しかし、再放送見てると「このときはまさかこの真下君が署長になってしかも雪乃さんと結婚するとは誰も思うまい……」とぼやきたくなるなーと思いつつ、本日はこの辺で。

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2024/12/11

 ドラマ 踊る大捜査線

 の「歳末特別警戒スペシャル」が、映画関連でいろいろ配信されてたタイミングでも配信されず。……配信その他で本編などの再放送を見て、気持ちが盛り上がってたので、どうせなら見たいなー……と思っていたそのスペシャルが、テレビでやってた!……と、当日の放送後に初めて気づいて、あああああとなってましたが私は生きてます。あああああ。orz

 悔しいので配信とかないかと調べたら、BSフジで今月23日から踊る大捜査線特集があって。本編その他が再放送、そしてその「歳末特別警戒スペシャル」は28日に放送される……っぽいと知り。よし、今度こそ!今度こそ見逃すまい……!と燃えて立ち直りました。ひゃっほい。BS見られる状態になっててよかった……。

 踊る大捜査線、わりと全部好きですが、本編なら2話のイスの話と、5話のすみれさんのうっすらデレ話が特に好き。映画やスペシャルなら第一弾と、交渉人真下正義が好き。逃亡者木島丈一郎や弁護士灰島秀樹も好きだなーなどとぼやきつつ、本日はこの辺で。

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2024/12/29

 前に

 言ってた踊る大捜査線の「歳末特別警戒スペシャル」は無事見れました。以下うっすら内容ネタバレ注意。

 あーそうそう、こんなだったなー感。踊る大捜査線はもともとリアルタイムの本放送ではなく、その後の再放送でハマった口ですが、またその後の再放送とかでもちょいちょい見てるので、正直いろいろ記憶が混じってて。見たいシーンがあってもどの回、どのスペシャルなのかすぐにはわからなかったりします。「あ、あれ見たい、あの○○さんがゲスト回」的に、ある程度は覚えてるけど。

 で、その1997年年末に放送された「歳末特別警戒スペシャル」。広末涼子さんとか仲間由紀恵さんはすぐわかったけど、すみれさんと交際中?交際しかけ?の男性、メガネかゴーグルしてるけど、これ顔いいなあ、しかもうっすら見覚えあるから、たぶん有名な俳優さんだよな、とわからなくて調べたら、伊藤英明さんでした。当時22歳。……うん、イケメンのはずだ。

 いや、どんなにイケメンでも、結局は青島君の当て馬だけども。伊藤英明さんと並んで小さいすみれさんがかわいかったなーなどと言いつつ、本日はこの辺で。よいお年を。

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2025/1/4

 ドラマ「踊る大捜査線」

 の話。「踊る大捜査線番外編 湾岸署婦警物語 初夏の交通安全スペシャル」見ました。以下「初夏の交通安全スペシャル」と映画「容疑者室井慎次」の内容ネタバレ、あと一部毒というか普通に悪口注意。

 「初夏の交通安全スペシャル」リアルタイムだったかいつだったか、とにかく見たことはあったのですが。そのときは楽しみにしてたのに、あんまり好きじゃなかったな、というのが素直な感想で。……で、先日のBSで踊る大捜査線特集やってた時についでだから録画して、ついでだから見た……のですが、改めて見たらおもしろかったです。ついで流れで見てよかった。

 思い出してみると、たぶん初見当時は、今よりもずっと主役の青島君が好き、目当てで。で、スペシャルでまた青島君に会える!たくさん見られる!などと思ったら、青島君の出番、ラスト3分あったかどうか……だったので。たぶんそれでがっかり、悪印象だったのかなーと。今回はそれを知ってて見たので、本編のキャストさんもいっぱい出てる番外編として、面白かったです。番外編主演の内田有紀さん美人かわいい。今も美人かわいいけど。……あの人年とってる?わりとマジで。

 そしてお局様的な婦警、なんなら前半の嫌われ役であろう桑野さん、いま改めて見ると前半、8割9割正しいことしか言ってなかった。完全に湾岸署の面々が悪い。……署長たち、セクハラ前提の人事なんてダメに決まっとる。それに和久さんたち、勝手に備品のビール飲むとか、それは完全に和久さんたちが悪い、横領犯。それを車みがきという形で大目に見てもらってるのに、役的に10以上、リアルなら20以上も歳下の婦警をババア呼ばわり、にもかかわらず「ババアで悪かったわね」「まだまだみがき足りないわね」程度で済ませてくれるなんて、むしろ天使だよ……。私だったら車みがき3倍ぐらいに増やすか普通に横領として報告するよ……。しかも桑野さん、失敗したら反省、改善するんだから、お局なんていうのもおこがましいレベルだよ……。

 そういえば、踊る大捜査線映画の「容疑者室井慎次」のときも、映画館まで行ったのですが、当時その「初夏の交通安全スペシャル」と似たような理由でがっかりした思い出が。

 私は頭脳的にしろアクションヒーロー的にしろ、室井さんの活躍が見たくて行った……のに、何故か比較的活躍した、メイン感あったのが映画でシリーズ初登場の女性弁護士。室井さんはほぼずっと、囚われの姫君状態で。主演、それも映画なのに、室井さんなんか活躍、かっこいいシーンあった……?ずっと薄暗かった印象しかないぞ……となって。

 ていうか100歩譲って囚われの姫君でもいいけど、それを助けるなら、初登場ではなくて湾岸署の面々とか、そうでないなら新城さんとか沖田さんとか、室井さんに関係する既存キャラをメインにしてくれた方が、まだこっちも感情移入できて楽しめたんだけど……なんで初登場の若手女性弁護士がメイン?あげくにストーリー、ずーっとずーっと薄暗い、鬱屈としてて。で、やっと室井さん側、女弁護士が活躍するシーンになったら、それまでの時間に見合わない、すごく短い活躍で、できれば逆転裁判ばりの爽快感を期待してたのに、それどころか最低限の爽快感、期待にも全然たりなくて。終わった後の第一声「……え、なにこの弁護士田中麗奈」だった。本当に。

 それも脚本の人は同じなので、あーもう絶望しかない、となってしまい。……弁護士役の田中麗奈さんは悪くないんですが、そんな感じで印象悪くて、しばらく見たくなかったです、当時。本当田中麗奈さんは悪くない。悪いとしたらそれは公式。キャストではない。

 これって若い女性だから、嫉妬してるからか?と一瞬よぎったものの、当時の話、自分の方が女性キャストさんよりも若いときなので、若い女性だから嫉妬!とかはなく。ただただ本当にストーリーやキャストの活躍のバランスが、自分には期待はずれだった、というだけの話なんですが。

 まあ、本当に作品の主演を期待して見たら、性別すら違う別人が主演よりも活躍、掘り下げられてたら、ストーリーは悪くない、よかったとしても、ちがう……これじゃない……となるのはしかたないよな……と改めて思います。

 いやまあ踊るシリーズとはまた別に、中には作品の主演はそのままなのに、目も当てられないようなとんでもストーリーすぎて、いっそ主演たち関係者の心情が心配になった、という経験もありますけど。……別にしたくないし、できるなら今後も自分含め誰にも味わってほしくない経験だけども……とぼやきつつ、本日はこの辺で。

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