駄文日記〜ガンパレード・マーチ
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2012/2/1 ガンパレード・マーチ 一周目の思い出。どんなゲームだろーなーとゆるい気持ちで始めたら「幻獣という敵に襲われているパラレルワールドの1999年の日本。絶望的な戦況だが少年兵として強制的に徴収される」というOPで「もう無理!勝てる気しない!」とこっちまで絶望的な心境で男子高校生「速水厚志」としてゲームスタート。 とても友人らしい男の子と、ヒロインらしい女の子と出会い、戦車隊見習いとして授業と訓練。最初はよかったが、だんだんついていけなくなる授業にリアル学生時代を思い出しちょっと遠い目になる。 なんだかんだで訓練、そして実戦、勝利とまあそれなりに順調。友人らしい男の子と親友になり、ヒロインらしい女の子と恋仲に。しかし人間同様に仲良くなれるはずの学園の猫とは、一方的に好いてるが向こうからは無関心という微妙にリアルで悲しい関係になる。 とりあえず二股をかけると刺されるという事実だけはプレイ前から知ってるため、一途にヒロインとイチャイチャして幸せな日々。ラブラブになったためかヒロインと「Hな雰囲気」になった、何が起こるの?とどきどきしてたら出撃命令が出て戦時下だったことを思い出したり、親友男子に「好きな子できた?」と聞くと10歳女子の名前をマジっぽく出され、ロリコン……と罵りたい衝動に駆られたりしながらもそれなりに楽しく過ごす。 が、前情報から若干やばいと思っていたが、ヒロインと仲良くすると発生するという、ゲーム中でも1、2を争う高難易度の戦闘イベントがついに発生。何度か頑張ったがどうにもならず、最終的にヒロインと共に戦い、敵に囲まれガンパレード・マーチを歌いながら戦死。「死んだ時、誰か一人ぐらいは泣いてほしいじゃん」と常々言ってそのたび「いやいや、そんな悲しいこと言うな、もう泣くぞこっちは」と思ってた親友に号泣され、ヒロインに悲しげに見送られ、ゲームオーバー。 ……と、ある意味非常にドラマチックだけどまったく嬉しくないEDを迎えました、一周目。いや、EDというかゲームオーバーなんですが。どうにもならないので攻略情報を調べたところ、選択肢でヒロインを見捨てれば続行できるそうなんですが……さすがに一周目の初で唯一の恋人を見捨てて続けられないし。しかたなく気持ち的には二周目、最初からやり直してます。 ……次に同じ戦況に立つときまでには、せめてもっと強くなってヒロインを生きて守れるようにするんだ、と決意しつつ、本日はこの辺で。 |
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2012/2/3 ガンパレード・マーチ 二周目の思い出。一周目をゲームオーバーで終えてしまったので、実質二周目。男子高校生「速水厚志」で再スタート。 さすがに半分はやったのでそれなりにやり方を覚え、キャラ皆と仲良しに。一周目で仲良くなれなかった猫とラブラブになり、男女問わず友達を増やしていくという幸せな学園生活。前回失敗したヒロインのイベント発生も遅れるよう調整しながら日々を過ごす。 が、特に深い意味もなく10歳ぐらいの女の子と仲良くしていたら、10歳の女の子とヒロインの間で、修羅場こと「争奪戦」発生。BGMがピリピリした音楽に変わり、喧嘩を始め、主人公に向かって「どっち」と迫ってくる。システム上どちらかを選ぶこともできず逃亡。数日ヒロインか女の子に会うたびにピリピリした音楽に変更され「気まずい雰囲気」と画面に表示される。……待ってくれ、こっちはどちらにも告白をしてもされてもないし、気持ち的には指一本も触れてないのにあんまりだ、あんまりだよ……!とリアルに泣きたくなる。 一応その雰囲気を解消するコマンドがあるものの、覚える前に数日が過ぎてしまい、勝手に解消。……安心していたらそれとは関係ないキャラ同士で勝手に喧嘩が発生、その二人が同じクラスなのでまた勝手に「気まずい雰囲気」。もうそこはあきらめ、なんとか恋人に戻ったヒロインに話しかけたら「(キャラ名)をかけて決闘だ」とこっちは誰かもわからないキャラをめぐって決闘を申し込まれたり、親友の男キャラと二人になったら何故か「Hな雰囲気」になり「いやこっちはそういうの求めてないから!」と、もはや何がなんだかなカオスな学園になっていく。戦争怖い。 修羅場だろうとカオスだろうと、実戦が起これば戦闘、活躍。とりあえず同学園キャラは誰も死亡させず、人類を勝利に導き、最終日をむかえ、ハッピーエンド。EDランクA、二番目にいいEDを迎え……とりあえず一安心。ちなみに現在は一番いいEDをめざして三周目、ヒロインキャラを主人公にしたプレイの途中ですが……さらにカオスなことになっています。 なんだかんだでシミュレーションは楽しいなあ、とカオスを無理やりまとめつつ、本日はこの辺で。 |
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2012/2/5 ガンパレード・マーチ 三周目の思い出。一周クリア特典で主人公選択ができるようになったので、ヒロインこと「芝村舞」でスタート。 女主人公なので念願の恋愛イベも楽しめるかも、と一瞬考えるものの、一周目から一途に惚れたヒロインのため「いやダメだ、速水以外にデレるヒロインなんて嫌、嫌なの!」とわがまま爆発。待て、もう一人選べる女主人公がいるぞ、この子なら……とさらに考えたものの、「いや、ダメだ、ヒロイン以外にニヤニヤする速水も嫌だ、絶対ダメ!」と結局ヒロインこと「芝村舞」で速水を恋人にすることに決める。……正直もう自分がめんどくさい。 とりあえずめざすのは同隊の誰も死なず、敵を300体以上撃破し、隠しボスを倒すと見られるという最上ED。一週間で速水と恋人になるが、恋人になった途端、同戦車隊だった速水が司令こと隊のリーダーに。……ヒロインと速水は二人で動かす戦車のメンバーのため、次の人員が間にあわずこっちは戦闘に参加できず。おまけに初戦でメンバーが一人死亡し「もう最上EDへの道閉ざされた!どうしてくれんだおい速水!」と結局最初からやり直すハメに。 速水と恋人になるのは困る、しかしキャラと仲良くしないとシステム的にいろいろ不便、だが他の男とイチャイチャするヒロインも見たくない……!ということで、システム的に自キャラと相手キャラ、両方の「愛情度」が高くない限り告白や恋愛イベは起きないようになってるため、なるべくこっち側からの他の男の印象を悪くしつつも、女の子と仲良くしていろいろゲット。戦闘で活躍しながら話を進める。 しかしついに告白イベことヒロインを呼び出す手紙が。誰だと思ったらまさかのオス猫。……好奇心に負けて行ってみたら猫語で告白され、とりあえずOKを出してみると恋人成立。……落ちつけおまえら、まず猫が何故手紙を書ける。そして言葉が通じてる。おかしいだろ、何事もなく恋人になってる場合じゃないよおい、とすごくつっこみながらもリセット。次にまた手紙を見たらすっぽかして遠回しに失恋させる。すまん、猫。 とりあえずヒロインが修羅場こと「争奪戦」の発生確率を下げる力を標準装備しているため、何股をかけたところで一周目ほどは修羅場が起こらないようになってはいるのだが、気持ちの問題なので仕方ない。とりあえずまた別の男に告白され、告白から恋人状態からひととおりのセリフだけを聞いて画面写真ことスクリーンショットを撮ってはリセット、遠回しに失恋させ、敵を倒す日々。 ……敵の数減ってこれ今回300倒せるのかなーと疑問を持ちつつも、一周目では見られなかったり、なかなか起こせなかった本編に関わるいろんなイベントを見て進む。女子と二人きりになると勝手に「Hな雰囲気」になり、女子にお嫁にもらってくださいと迫られてもスクリーンショットを撮って残す程度には慣れていく。……それはそれでどうなんだ、と自分に疑問を感じなくもない。悪いのは戦争です。きっと。 が、最終的に速水と恋人に、それもあって結局調子に乗って敵を倒し過ぎてしまい、最上EDへの道が閉ざされる。……四周目決定か、とちょっとへこむ。が、恋人が一人できると他の男から告白されることはないので、ああ、逆にそれなら仲良くしてもいいよね!今のうちにイベントとか見ておこう!と、とりあえず片っぱしから仲良くしていろいろイベントなりゲットしていると、今回は起きないのかなーと高をくくっていた男同士の「争奪戦」が三回ほど発生。ここまで来ると解消の仕方もわかってるのでもはや爆笑。 修羅場後「俺は浮気するのはいいが、逆は認められない性質でね」と言われてひどすぎる!こいつひどすぎる!と笑いながら謝ったり、謝ったものの修羅場を起こした二人ともに「もっと男女関係気をつけろよ」と一日言われ続け、もっともです、もっともです、と納得してさすがに反省したり、なぜか猫と男キャラの間で「争奪戦」が起こり、いや、猫とはりあうなよ猫と!と笑っていたら、男キャラに「結局あなたも母と同じか…」と怖い顔で言われ、何があったの!?とうすら寒いものを感じながらさすがに心から謝ったり、リアルではやれないと言うかやれないけどやれたとしてもやりたくない青春を楽しみ、前回と同じ二番目にいいEDへ。 男女関係の乱れって怖いんだな、と最終的に人ごとのように実感しつつ、本日はこの辺で。 |
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2012/2/9 ガンパレード・マーチ 四周目の思い出。前回は失敗してしまったものの、今度こそ最上EDをとるために攻略情報をいろいろ調べる。一応一部を除いて最上EDは誰でも可能だが、やっぱり一番条件的に楽だよなあ、ということで、もう一度ヒロインこと「芝村舞」で四周目スタート。 男女関係の乱れにはさすがにもうこりた、というかこれまででストーリーや個人的に見られるイベントは結構見れて、ほぼ十分楽しんだ感じなので、今回は本当に一途というかなるべく男女関係は平和に、ストーリーに関わる人たちや同性とだけ仲良くして最上EDをめざすことに。 ……が、逆に慣れすぎたせいか、結局二週間ほどで速水から告白。二人が幸せになればいいよ!と思ってる自分が断れるはずもなく、恋人に。とはいえ、さすがにこちらも失敗続きで対策を覚えているので、速水が隊のリーダーになると同時に、ヒロインと同じ戦車隊の空席には別キャラを就かせ、いつでも戦闘にいけるよう準備を整える。 最初から活躍して敵を全滅させすぎると、結局敵を最上EDに必要だけ倒せないので、攻略情報にあるとおり、とりあえず一〜二週間は戦わずに撤退。敵の勢力が増えてきたからもう……大丈夫かな?とゲーム内時間の3/14から本格的に戦闘開始。攻略情報的には4月まで戦わないと確実、と書いてあったので若干不安を感じつつも、毎日敵が出ることを祈りながら日々を過ごし、敵が出ると全力突進。今回初めて手に入れる最終兵器「N.E.P.」などをゲットし、その性能に驚愕しつつ、全力で敵を抹殺。 150体ほど倒したところで、同クラスの友人男女に「おまえ、なんか怖いよ、敵倒しながら笑ってるように見えた……」と言われてしまう。……初期プレイの時には「そんなつもりじゃないのに……」と悲しくなったイベントだったが、今となっては「ああ、バレた?」と笑みがこぼれる程度にこちらも慣れる。……ごめんなさいこっちもフルプレイ3周越しのEDなので必死なんです。悪いのは戦争。きっと。 基本ゲーム内日付の5/11にはEDを迎えてしまうし、前回はあんまり倒し過ぎてそれよりだいぶ前に敵が出なくなってしまったので、そのイベントまでにどうにかなるかなあ、必要な300体まで届くかなあ、とやきもきしながらも、プレイヤーの自分にできるのは戦闘準備。あとは出撃命令が下るのを待つのみ。 そしてついにゲーム内日付の4/27、300体の撃破達成。次の4/28付けで最上EDに必要な「絢爛舞踏」を獲得。やったあ!と喜ぶものの、隊の皆の態度が冷たいというか恐れられ、恋人の速水にまで「ちょっと怖いな」と言われる始末。……なんだよー誰のためだと思ってるんだよーこっちはおまえたちみんなが幸せになればいいとがんばったんだぞバカー!と勝手な怒りをぶつけていると、軍人キャラの来須に「敵が倒されるたびに助かる命があるんだ、気にするな」と言われ、そのまま抱きつきたくなる。ちくしょうリアルなら泣いてますよこの状況でそんな言葉かけられたら。まあリアルなら戦争なんてないのが一番だが。 そしてついに最上EDに続くイベント発生。最後の戦い。……実は一回目はせっかくの必殺技が当たらずに失敗、ゲームオーバーでやり直しになったので二回同じイベントを見たりしたのだが、なんだかんだでなんとか勝利。なんかいろいろ泣きながらEDを堪能、最上ED達成。スタッフロールは10歳女子こと「東原ののみ」の笑顔でしめ。……ちなみに最上EDのスタッフロールの絵がどのキャラになるかはランダムらしいので、うん、ストーリー的にもわりと当たりな方だ!と勝手に喜びつつ、今度こそ喜ばしくドラマチックな結末をむかえました。 うん、一周長かったから、最初は最上EDにたどりつける気がしなかったけど、でも楽しかったなあ、としみじみぼんやりしつつ、本日はこの辺で。 |
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2012/2/12 ガンパレード・マーチ おまけ、五周目の思い出。最上EDを見てほっとしたものの、エピソードが見たいなーと狙ってたのに結局一回も恋人になれなかった男キャラがいるなあ、ということで選択できるもう一人の女主人公、しかも狙ってる「遠坂圭吾」をデフォで好きという「田辺真紀」でスタート。 今回の目的は「遠坂圭吾」と恋人になった後「別れてくれ」と言ってそのセリフを聞くこと。あと最上EDを見たものの、ヒロインこと「芝村舞」でプレイしたため、最上ED前後の「芝村舞」のセリフが見られず、どうせなら見たかったなあ、ということで、できれば最上EDをゆるくねらう感じで五周目。 「田辺真紀」は不運で貧乏で気弱だけど芯は前向きな女の子。オープニングから若干少女漫画チックな「遠坂圭吾」との出会いイベ。うむ、これなら落とすのにも気合が入る、というか愛のキューピッド状態だね!がんばるよ!と勢いづいてスタート。 とりあえず最上EDに必要な「パイロット」になる。……デフォで二人で操縦する「3番機パイロット」に所属する「速水厚志」と「芝村舞」ばかりプレイしていたため、せっかくだからと試しに一人で操縦する「2番機パイロット」に。……初期装備などが違うので、最初の2戦ほどはいろいろ戸惑い、あまり敵を倒せずじまいだったが、慣れてくるとああ、これはこれで楽しいぞ!と移動量優先で防御装備なしで敵につっこみ、攻撃を全く受けずに敵を切りまくる、超特攻型戦闘で圧勝。……前述のとおり、「田辺真紀」は不運で貧乏で気弱だけど芯は前向きな女の子なのに戦闘がこの状態なので、きっと周りからは「田辺が不幸がすぎてヤケになってる!」と思われているに違いない。……なんかごめん。悪いのは戦争。 ヒロインということで能力や金銭的にいろいろ恵まれていた「芝村舞」とちがい、不幸イベでちょくちょく所持金が0になったり、給料が入ったと思ったら強制的に家の生活費に消えたりしつつも、こっちも攻略情報ゲット済&慣れたものなので、お金をゲットしたら高く売れるアイテムを買っておいたり、必要な能力を確実にゲットしつつ、「遠坂圭吾」にアピール。……一週間ほど経ったところで、今回は全く手をつけていない「速水厚志」と「芝村舞」が恋人に。……なんだよ何もしなくても一週間でくっつくのかよ君たちは、と若干思いつつも素直に祝福。まあいいさ、幸せになればよい。 それから一週間ほどで、「遠坂圭吾」から告白。もちろんOK、恋人成立。……本当は個別のイベントがあったらしいのだが、こっちも慣れ過ぎ&最上ED後でいろいろボーナスがついてるのでイベント前に恋愛が成立。まあいいや、最初の目的は達成したし、せっかくだからデートを楽しもう、あと「別れてくれ」を手に入れよう、と色男キャラ「瀬戸口隆之」と軽く仲良くして「別れてくれ」をゲット。一つ目の目的はいつでも達成できるよう条件が整ったので、できるかどうかはわからないけど、と最上EDを目指しつつ、久しぶりにヒロインや、他のキャラと仲良くしたりして過ごす日々。 「遠坂圭吾」は金持ちキャラで、常に売ると大金になる「金の延べ棒」を持っているため、なにかくれると言われたとき「あ、金の延べ棒くれるの!?うれしいなー」と喜んで話に乗ってみたら、「私の靴下とあなたの靴下を交換しませんか?」と言われ、こいつ……と悪い意味で若干危険な香りを感じる。……まあ、もう恋人になったから仕方ない、とそのことは忘れ、週末にはプールやボーリング場、映画館などで「遠坂圭吾」とのデートを楽しむことに。 とまあ、そこまでは順調だったのだが……ヒロインと違い、修羅場こと「争奪戦」の発生確率を下げる力がなく、ついでに言えばその力を覚える条件が若干ランダムなため、なかなか覚えられないまま時間が過ぎ……気がつけば、行く先々で仲の良い男同士が主人公をめぐって争う「争奪戦」が発生するはめに。 ……それも恋人VSいつの間にか仲良くなっていたキャラ、とかならまださすがにごめん、そんなつもりはなかったけど、な気分にもなるのだが……修羅場の片方が高確率でオス猫だったり、同じクラスというだけの「速水厚志」と「瀬戸口隆之」が勝手に争奪戦を始めたりするので、もう手がつけられない。 ……いや待て、本当ちょっと待て「瀬戸口隆之」は能力だけもらった後は話してないのに誤解される言われもないし。つーかそっちはまだ、まだしも、よりにもよって「速水厚志」おまえはダメだろ、おまえ「芝村舞」と恋人だろ、っていうか私も「芝村舞」とラブラブですよ親友的な意味で!何その「芝村舞」の前でこっちをめぐって喧嘩してんの!?迷惑千万極まりないよ私の友情壊さないで!とひどいときになると同キャラで一日二回も争奪戦が起こるので、自業自得ながらさすがにうんざり。 ……さすがにリセットに指が伸び、学園内とこっちの気持ちの平穏のため、なるべく隠れるようにして日々を過ごし、戦闘が起きて出撃命令が出るとむしろ喜ぶ。……戦場の方が気まずくないってどういうことだよこんちくしょう。 とまあこそこそしつつも戦闘自体は順調に進んだものの、結局あとちょっとで倒した敵の数が足りず、自分的にはもうおなじみの、二番目にいいEDへ。なにはともあれとりあえずはハッピーエンド……で終了、となりました。 ……戦争も嫌だけど、男女関係の戦争もじゅうぶん怖い……と最終的に嫌なまとめを呟きつつ、本日はこの辺で。 |