駄文日記〜レイトン教授

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2008/5/20

 友人に

 すすめられて、DSの『レイトン教授と不思議な町』をプレイしてます。

 CMで見たことはあり、存在は知っていたのですが、CMで見る限り『古典パズル集かなあ、ふーん』としか思わず、有名人を声優に起用……と言うのも正直あまり印象がよくなかったのですが、やってみると思ったより全然普通に聞けるし、意外とストーリーや細々としたお楽しみ要素があって、地味にハマってしまいました。

 たまに「これ知ってるぜげっへっへ」と悪くほくそ笑むものもあれば、全然解けず、解いても「うん、へー……そうなんだ……でも何だろう、何かが納得いかねえ!どうすればいいのこの気持ち!」とキレたくなるものもあり、ついついプレイが長引いてしまいます。

 しかし、私が所持しているDSソフトといえば、逆転裁判関連と、あと脳トレとかえいご漬け、それにときメモGSDSverで、基本静止画、たまにポリゴン系ムービー……といった感じで、

DSってあまりムービーって得意じゃないのかなー、ムービー云々で言えばPSPの方が得意なのかなあ……と勝手に思い込んでいたのですが、普通にアニメムービーが綺麗で、ちょっとびっくりしました。

 ……ただ単に私の所持ソフトの方の問題だったんですね。いえ、ムービーがなくても楽しめればまったく問題はないんですが。ただ、思い込みがいい意味でくつがえされたので、なんだかいろいろ試してみたい気分だったりします。

 不思議な町のパズルに一喜一憂しつつ、本日はこの辺で。

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2008/6/29

 ひとまず

 叫ばせてください。

 私はスライドパズルが大の苦手だこのやろーーーー!!!

 ……すみません、本当。

 いや、前の日記でDS『レイトン教授と不思議な街』をプレイした、と言っていたのですが、最近続編の『レイトン教授と悪魔の箱』をプレイしまして。

 基本的に、この式の中に数字を入れて式を完成させよう!と言った数字パズルとか、論理パズルは割と好きで、たまに「ええ?これってそうなるの?」とちょっと納得いかないと思うものでも、後で考えると「まあ、そうかなあ……。」と納得できたりはするのですが。

 しかし、いわゆるスライドパズルと言うか、四角のせまい枠の中で入口と出口があり、その間にテトリスみたいなブロックと、ちょっとだけすきまがあって、その中でブロックや球体を出口に導こう!……と言ったパズルが、本当苦手なんだな自分……とプレイしていて思い知りました。

 しかもそれが本編とは関係ない、コンプリート的な要素ならまだしも、本編のメインストーリーに組み込まれていて、クリアしないと進めないとなると、真面目にはうわ!とキレそうに。

 ……何故か駄目なんですよね、自分。すごく不自由さと言うか窮屈さを感じるというか。もちろん、不自由な中で正解を見いだすのがパズルやクイズの醍醐味だとは思うし、そういう意味では自分の好きなパズル系統やゲームも根本的には同じだと思うのですが。

 ……もしかしたら、昔のゲームで16分割してバラバラになった絵を元に戻そう!と言ったタイプのミニゲームが多く、それで苦労しまくって嫌になった思い出が尾をひいてるのかもしれません。

 話自体は普通によかったとは思うのですが……とりあえずウィッシュルームといい、私もしかしてパズルゲーム、自体が向いてないのかもしれません。うーん、普通のゲームのミニゲーム関連は結構好きだーとか思って極めるまでやったりするのに、どこがどう違うのだろう……。頭を使うか指を使うかの違い?

 でも個人的には「不思議な街」の方が話としては好きかなーとかつぶやきつつ、本日はこのへんで。

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