9月拍手絵その3

アンジェリーク

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 2008年9月拍手絵その3こと管理人の原点ゲームその3。

 アンジェリーク(スーパーファミコン・ネオロマンス・1994年発売)

 元祖乙女ゲーにして人生をよくも悪くも狂わせてくれた作品。

 それまで女主人公が使えることすらほとんどなかった(それこそドラクエ4以来)自分には主人公が女の子、しかもデートができるというだけで衝撃的な作品で、今に至るまで乙女ゲーというものをチェックすることになった原点です。

 年数で考えれば茶髪アンジェことアンジェリーク・コレットの方が使用歴が長いのですが、一番最初にランディとエンディングをむかえたせいなのか、アンジェリークと聞いてまず浮かんでくるのがこの二人だったりします。

 ちなみにエトワール後に無性にプレイしたくなり、いざランディと庭園デートにこぎつけたら、

「ランディ様、今日も決まってますね!」

 といった町の人にランディが

「そのとおり、俺はいつも決まっている男さ」

 と答えていて、いろんなものをふいたのもいい思い出。

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