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※こちらは裏日記です。管理人の地および暗黒面が強く出ていますので、苦手な方、管理人に夢を持っていたい方は上からお戻りください。 ※また、基本的にネタバレありなのでネタバレがダメだ、と言う方もお戻りください。 ※さらに「作品名」「ぶっちゃけ」「感想」のキーワードが出ている日は、8割方グチってますので、そのタイトルに思うところがなく、純粋に好きな方は全力でお戻りください。 ※裏日記ですので感想などありましたらひっそりとお伝え願います。あくまでもひっそりお返事するかもしれません。 ※日記は上に行くほど新しいです。古い日記を読みたい時は一番下から読んでください。 ※50KBを越えるか、月がかわったら倉庫に保管・移動します。倉庫はコチラ。 |
2024/8/31 A: ときメモ、そして「ときめきメモリアルGirl's Side(以下GS)」について、それはもうがっつりネタバレ、悪口と言えば悪口ともとれる部分もありますので、苦手な方は逃げてください。いいですねー警告しましたよー。 B: A: セガサターン版「ときメモ」こと元祖ときメモ1のシステム、エンディングに対するネタバレがありますし、PS2版GSのシステムについてもネタバレがあります。また、悪口と言えば悪口かもしれない部分もあります。 苦手な方は逃げてください、お願いします。いいですかー、警告しましたよー。以降不快になっても責任取りませんよー。 B: A: というわけでセガサターン版「ときメモ」、元祖1の思い出話なんだけど。 B: A: 具体的には「勉強」「運動」「芸術」「休養」とかのコマンドを選んで、狙った女の子の理想のタイプ目指して主人公を育成しつつ、女の子と何度もデートをして、相手にあった、喜ぶ選択肢を選ぶことで、友好度とときめき度を上げていき。卒業式の日に女の子に告白されるぐらい、女の子に好きになってもらう形。途中、特定の条件で発生するスチル付イベントを見たり、誕生日にいいものをプレゼントしたり、あと体育祭やテストで活躍したりすることでも、友好度とときめき度が上がります。 女の子は幼なじみの藤崎詩織や主人公の友人、早乙女好雄の妹の早乙女優美など、自動で登場するキャラ以外は登場条件があり。だいたい相手の注目するパラメータを上げることで登場します。ただ、登場して知り合いになったのに、あんまりほっておくと爆弾が発生、爆発してしまうと「主人公が○○ちゃんを傷つけた!」とのウワサが学校中に広まり、目当ての女の子含めて「サイテー」などと思われ、せっかく上げた友好度やときめき度がだだ下がりしてしまうので。必要以上の女の子はなるべく出現させない方が吉です。 とにかく爆弾をかいくぐり、自分をみがきながら、目当ての女の子に好きになってもらう、そういうゲームです。 で、私、もとはと言えばときメモは、当時、友達がやってみたい、興味あるって言ってて。それで気になってしばらくして買ってみた……って形でね。正直そんなギャルゲが好きか、プレイしたいかって言われたら、そこまででもなかったんだけど。育成シミュレーションが楽しくて、結局コンプして……最終的に50周以上したかな。 B: A: ときメモタイプのシミュレーション好きというか、それで育成シミュ好きになったようなところあるし、すごい嫌いな女の子もいないから苦痛とかではないけど、ぶっちゃけやりたくてやったわけでもない、50周は。……まあおかげでベストエンディング「二人の時〜forever〜」とバッドエンドの「女々しい野郎どもの詩」はいつでも歌えます。多少歌詞違ってるかもだし、上手いかどうかは別として。 B: A: B: A: B: A: とはいえ、女々しい野郎どもの詩、実際のゲームでは、そんなには聞いてないかなー。攻略本もソフトとほぼ同時に買ったか、途中で買ったかして持ってたのもあって。試しにバッドエンド見たとか、そういうときだけで。「二人の時〜forever〜」の方が圧倒的に多く聞いてた記憶がある。 B: A: ちなみに自分からも告白できる、のはセガサターン版のみの機能だった気がするんだけど、成功してつきあうことになったのに男主人公がすごい不安で「○○は美人だからこれから心配だー、告白……されたかったな」ってバッドエンドみたいに終わる形でさ。……結局バッドエンドっぽくするなら、この告白する機能、逆にいる?って正直思った、当時。 B: A: B: A: まあとにかく、そんな感じで買って。私が一番最初にエンディング見たのは、メインヒロインこと幼なじみの才色兼備美少女の「藤崎詩織」でした。別名ラスボス。 B: A: 一周目は失敗したか、2年生か3年生かで、これちょっと無理だな?とあきらめてエンディングまでいかなかった気がするけど。それで2周目を最初からやり直して、無事に藤崎詩織エンディング見た……気がする。たぶん。 B: A: ただ初回とかシステムがよくわかってなかったのもあって。いろいろ「えー!腑に落ちない!」とか思ってたのは覚えてる。 B: A: それがさ、藤崎詩織とエンディングを見るためには、主人公がオール高パラ男子、藤崎詩織と釣り合うぐらいの才色兼備かつ文武両道なハイスペにならなくてはいけなくって。そのためには、他のパラメータに比べてだいぶ上がりにくい「根性」パラをメインに上げるといい……って攻略情報を見てたもんでさ。なるべくその根性が上がる「運動」をメインにして。で、藤崎詩織とデートに行くべく、月に一度はデートに誘ってたんだけど、なかなかデートしてくれなくって。 で、4月から誘ってて、二、三回ぐらい断られて、6月にやっと「近所の公園」でデートできることになってね。 よーし初デート!いい選択肢を選んで好かれるぞー!ってはりきって行ったら、藤崎詩織、いたんだけど、無言で嫌な顔されて逃げられて。「え?え?」って画面の前でびっくりしてたら主人公が「まあこんな身なりじゃ逃げられても仕方ないか……」って言って、デートどころかその日終了。えええええー!?ちょっと、え?え?ってあまりのことに混乱した、悲しい思い出があるよ。 B: A: しかも結局、その「近所の公園」ってデートスポットって、情報収集には役立つ……らしいんだけど、いわゆるときメモのデート「いい選択肢を選んで好かれる」ってことはできない場所で。容姿ジャッジが大丈夫でも意味なかった、ていうか攻略本持ってる身からするとその情報すら知ってるからマジ無意味……と、あらゆる意味で悲しい思い出です、藤崎詩織との初デート。 B: A: B: A: ちなみにそれがあったので、ときめきメモリアルGirl's Sideの方で、知らずに変な服着てデートに行ってしまっても、帰らない男性攻略キャラに「え、やさしい……!○○くんやさしい……!」などと謎の感動を覚えてました。 B: A: あと藤崎詩織、エンディングは見られたものの、細かく攻略情報見たら「主人公と藤崎詩織の誕生日が同じか近い」って状態じゃないと見られないスチル付イベントとか、そんなのもあったから……結局スチルコンプしようと思うと、二周以上いるんじゃないかな。……最初からネタバレ気にせず攻略情報細かく見て、計画立ててプレイしない限り。よく言えばこってるし、悪く言えばめんどうなシステムでもあったね、ときメモ1。 B: A: 他の女の子キャラも、だいたい二種類から部活がランダムで決まるのと、その部活に藤崎詩織がいると、女の子キャラ出てこない、その周では消滅するとかでさ。……目当ての女の子によっては、入力する藤崎詩織の誕生日まで気をつけないとダメだった気がする。下手すると目当ての女の子いつまでも出てこなくなるので。逆に爆弾対策にすることも可能。 ちなみにリメイクのエモーショナルでそこらへん含めてどこまでシステムが再現されるのかはわかりませんが、修学旅行でシカやクマと戦ったり、不良と戦って最終的に番長が出てきて番長に勝つと「あばよ!彼女と仲良くな!」と祝福され、『宇宙番長』の称号を手にしたりもできました。ときめきメモリアル。 B: A: 個人的には女の子キャラの部活が二種類からランダムになるってシステムは、なくしてどっちか1つの部活に決めた方が便利な気はするけど……人によってはなくした方の部活所属の女の子キャラの方が好きだったーみたいな思い入れもあるかと思うとね。どうなのかなと。 私ときメモの2〜4はやってないし、GSも1と2しかやってないから、今までの最新作で、どこまでシステム変わってるのかがわからないし、GS移植版だとSWITCH版の4のテンプレに合わせたような話を聞いたから、同じようにしたらまた話変わってくるだろうしね。……わざわざ元のグラフィックとも切り替えられるぐらいだから、リメイクことエモーショナルは、そんなことしてないかもだけど。 B: A: B: A: 女の子の中に「条件を満たしたうえでクリスマスかバレンタインにのみ登場する」ってキャラがいてね。その子とエンディング見たかったんだけど、なかなかうまくいかなくて、出てこなくって。3年目の卒業式にエンディングなのに、2年目のバレンタインだったか3年目のクリスマスまで、その女の子が出てこなくてさ。それでもどうにかならないかとあがいて、登場した途端できる限りデートに誘いまくって評価高めてたんだけど、2月に好雄に呼び出されたと思ったら、好雄と照れ顔のその女の子がいて「俺たちつきあうことになったんだ」とか言われてね……。あああ憎い。思い出すだけで悔しい!好雄おおおお! B: A: B: A: B: A: しかし実際どうなんだろうね、あの好雄に彼女できるシステム。親友というか好雄にも彼女を作ってあげたい!って人もいるんだろうか。それだけならともかく、その相手が主人公の攻略相手である必要はないような。たくさん女の子を出して、その中から主人公の好感度が、特定の順位の女の子……って条件だから、よほどうまくやらないと好雄の相手、選べないし。個人的にはそういう悪いタイミングもあって、ただただ悔しいだけだったから、あんまりあのシステムはいらない気もするけど……。 B: A: ただ、シンプルにうらやましいのはうらやましいよね。元のグラフィックも選べて、新グラフィックで、評判のいいシステム部分追加してリメイクします!って。 B: A: でも、期待してたら変にいじられて、せっかくのいいところがボロボロ、台無しになるぐらいなら、いっそ触れないでほしいって場合もあるけどね、正直。今回のときメモ云々とは無関係、それとゲームに限ったことじゃないけどさ。 B: A: B: A: 窓にうつるけーしきはーいつーわりにあーふれて♪ B: A: B: A: B: A: B: A: B: |
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